相談事例

介護と家庭・仕事の両立に悩まれていたケース

家族・家庭
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ご相談内容

義理の両親の介護を支える中で、
気持ちの負担が大きくなっていた

近所に住む義理の母が脳梗塞で倒れ、介護が必要になりました。
義理の父が同居し、通院の付き添いや入浴の手伝いをしていますが、疲れが溜まっている様子でした。

食事の準備や片付けは、主に私が担っています。

自宅では、中学生と小学生の子どもがいて、毎日の食事づくりや習い事の送り迎えもあります。
仕事との両立の中で、義理の実家の手伝いは、どうしても慌ただしくなってしまいます。

夫の妹は隣県に住んでおり、頻繁には来られませんが、訪れた際には丁寧に両親の世話をしています。
その様子を見て、義理の母が私に対して冷たい態度を取るようになったと感じることが増えていきました。

自分なりに精一杯やっているのに、報われないような気持ちが強くなり、次第に心が疲れていきました。

まだ相続の問題が起きているわけではありませんし、義理の両親に遺言の話など切り出すこともできません。
ただ、この行き詰まった気持ちを誰かに聞いてほしいと思い、弁護士に相談してみることにしました。

ご相談後

状況を整理できたことで、
自分の向き合い方を見つけることができた

弁護士の先生は、将来の相続の考え方について説明してくださるとともに、介護保険制度の仕組みや活用方法についても教えてくださいました。

それ以上に大きかったのは、話をする中で、自分の置かれている状況や気持ちを客観的に見つめ直すことができたことでした。

義理の両親に対する思い、夫への気持ち、そして自分自身の限界やできること。
それらを整理できたことで、無理をしすぎず、何を大切にすべきかが見えてきました。

その後は、義理の両親への接し方にも余裕が生まれ、以前より関係が穏やかになったように感じています。
夫婦の会話も増え、かえって関係が良くなりました。