相談事例

誰にも言えない関係に悩まれていたケース

人間関係・恋愛
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ご相談内容

気づけば、不倫関係に踏み込んでしまっていた――
誰にも言えず、一人で抱えていた不安

単身赴任でこちらに転属してきた上司がいました。
お子さんはすでに大学生。でも、奥様は一緒に来ていませんでした。

ある日、地域のおすすめの定食屋を聞かれ、答えているうちに「一緒に行こう」という流れになりました。

それがきっかけで、関係を持ってしまいました。

一度きりで終わらせるつもりでした。
けれど、誘われると断れませんでした。

一人暮らしで、どこか寂しそうに見える彼を放っておけなかったこと。
そして、久しぶりに“女性として見られている”という感覚に、自分自身が救われていたことも事実です。
身体の相性も悪くありませんでした。

職場では、私は
「しっかりしていて、間違いのない女性」
そう見られていると思います。
だからこそ、もしこの関係が社内で知られたら面白おかしい噂話の対象になることが怖くて、誰にも相談できませんでした。

同年代の友人たちは、みな子育ての真っ最中です。
独身で収入もある私のことを
「自分たちとは違う世界の人」
そんなふうに見ているように感じ、距離を感じていました。

彼は言います。
「妻がついて来なかった時点で、夫婦関係はもう壊れている」
「子どもが大学を卒業したら離婚するつもりだ」と。

それでも、この関係が不倫であることは分かっていました。
別れなければいけない、そう思いながらも、誘われるたびについて行ってしまう自分がいました。

年齢のことを考えると、もし子どもを持つとしたら彼との関係が最後のチャンスかもしれない。
そんな思いから、関係を続けてしまう一方で、不倫相手は妻から損害賠償を請求されることがあるという話を聞いたことがあり、不安が募っていきました。

実際に請求されたわけでもないのに、弁護士に相談していいのだろうか。
そう迷いながらも不安に耐えきれなくなり、思い切って相談してみることにしました。

ご相談後

責められることなく話を聞いてもらい、
自分の人生を取り戻す選択ができました

弁護士さんに不倫のことを話したら、叱られるのではないか。
最初は、そんな不安がありました。

でも、弁護士さんは、不倫そのものを頭ごなしに否定することはなく、私の気持ちを時間をかけて丁寧に聞いてくれました。

不倫の場合、妻から損害賠償を請求される可能性があることなど、必要な法律の知識も分かりやすく教えてくれました。

何度か話を重ねるうちに、少しずつ自分に自信を取り戻していることに気づきました。

彼との関係を、感情ではなく客観的に見られるようになり、
「自分は本当は何を望んでいるのか」
「これから、どんな人生を歩みたいのか」
そうしたことが、少しずつ見えてきました。

その結果、彼の誘いを断ることができるようになり、最終的には自分の意思で、彼との不倫関係を終わらせることができました。

今は、自分が本当にしたかったことに向かって、少しずつですが準備を進めています。